映画レビューの話
よくよくブログ確認したら2週間くらいブログ書いてなかったんでとりあえず書くことにします。今回は彩幻想の話じゃないことを許して下さい、だって画像データ手元にないもん。
ってことで現在実家で暇で暇でしょうがない状態のためTSUTAYAで適当にDVD借りては見てる間に1個面白い映画を見つけたので今回はこれのレビューです。
映画名ですが『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』
……はい、クレヨンしんちゃんの映画ですね。
正直この映画借りるときは後半部分のサボテン大襲撃の文字が目に入ってなかったです
だから借りたときは多分しんちゃんがどっかに引っ越すのが決まって、引っ越す間にわちゃわちゃやって最終的には間違いでしたみたいなオチかと思ってたんですね。
じゃあ本編どうだったのかっていうとまず引っ越しなんですが……
10分くらいで終わりました いやほんと引っ越し要素あんまりないです。
さらっと転勤だから家族ついてくわってノリで流されます。
転勤した先では
・スマホに夢中でしんちゃんを無視する中学生くらいの女の子
・村の発展にしか興味がなくよそ者を嫌っている村長
・戦いになったら仮病を使って逃げる覆面レスラー
等々様々な人との出会いがありここから1つずつ掘り下げていくんだろうなぁと期待してたんですが
なんだかんだあってサボテンが人を襲ってすべてを壊していきました。
いきなり何言ってるんだって思われるかもしれないんですけど実際そういう映画です、
どういうサボテンかって言うと
・自立歩行可能(バスと同等もしくはそれ以上の速度が出せる)
・高いところにいる人間もサボテン同士で台を作って捕食が可能
・拳銃で撃たれようがダイナマイトで爆破しようがものの数秒で再生できる
・人間を捕食し、ボスへと持っていくコミュニティがある
ざっと思い出しただけでこれくらいですが恐らくこれを見た人はこう思うんじゃないでしょうか え?これB級映画じゃね?って うん残念だけど実際そのとおりなんだ すまない。実際最初と最後以外はずっとB級映画見てる気分でした、しんちゃんみてるよりサボテンの考察してるほうが面白い映画は生まれて初めてですし多分これが最後でしょう。後、このサボテンを見てこのサボテンと共存して観光名所にしよう!とかほざく人も出てくるあたりパニック映画的な要素も入ってる気がします。いろんな要素が入っててお得ですね。
他にも色々と言いたいことはあるんですけど、これ以上は君たちの目でたしかみてみてください。ネットフリックスにもありますしなんならレンタルショップにもふつうに7泊8日100円で貸し出してると思うんで
では今日はこのへんで